サロンの最前線で活躍する美容師が、名美で学生に向き合う。
外部講師として関わるプロフェッショナルの言葉を紹介します。
名美の教育に関わる、美容師たちの言葉。
From the salon to the classroom.
美容師は、
誰かの人生に寄り添う「最高の仕事」
コンプレックスを「素敵な個性」に変える魔法
私は美容師になって20年以上経ちますが、仕事へのワクワクは増すばかりです。日々お客様と向き合う中で、美容師は「人の人生に寄り添う仕事」だと強く感じています。
サロンには幅広い年代のお客様が訪れます。中には自分の容姿や髪質にコンプレックスを抱える方もいますが、私はそれを「その人だけの素敵な個性」だと思っています。カットを通じて少しでも背中を押し、鏡を見て「前よりも自分が好きになれた」と感じてもらえることが私の使命です。技術を磨くことに終わりはなく、20年以上経った今も「もっと上手く切りたい」と探求を続けています。トレンドと技術を融合させ、前向きに挑戦するプロセスこそが美容師の醍醐味です。
「相手の喜び」を想像する力がクリエイティブを生む
成長に欠かせないのは「想像力」です。自分の「楽しい」よりも、相手の「嬉しい」を第一に考えること。相手を思いやる心こそが、クリエイティブの源泉です。名美の学生たちと接して感じるのは、その心の豊かさです。すれ違うときに明るく挨拶をしてくれる姿や、授業での真剣な眼差しは、プロを目指す覚悟を物語っています。撮影の授業で悔し涙を見せる学生に、かつての自分を重ねて胸が熱くなりました。情熱を持って美容の仕事と向き合えば、必ず道は開けます。
名美で育まれる「粘り強さ」と「誇り」
名美の卒業生がサロンに入社すると、彼らに共通するのは「粘り強さ」と「仕事への誇り」です。美容師は技術職であり接客業。厳しくも温かい指導のおかげで、現場で長く愛される人材が育っています。SNSでの発信力は大きな武器ですが、学生のうちに「得意」を増やし、10年・20年先を明確に思い描いて努力してほしいと思います。
一生モノの出会い
美容師を続けると、お客様と20年近くの関係を築くこともあります。結婚や出産、成長という人生の節目に立ち会えるのは大きな喜びです。また、スタッフの成長を支え、自分の技術や想いを次世代に繋ぐこともこの仕事の魅力です。美容師の世界は一歩踏み出せば発見と感動に満ちています。名美で学び、仲間と切磋琢磨しながら、夢を実現してください。私は美容師になったことを一度も後悔していません。皆さんと現場で「最高の仕事」をできる日を心待ちにしています。