名美で過ごした二年間は、それぞれの美容師の原点になっている。
ここでは、名美を卒業し、いま美容師として歩み始めた卒業生たちのストーリーを紹介します。
Two years at NAGOYA BIYO
become the starting point
for every hairstylist.
東京での挑戦と仲間からの刺激。
名美で培った「挑戦の姿勢」と「習慣」が今の自分を支えている
憧れのサロンを目指してつかんだ、東京での大きな第一歩
現在、東京のサロン「vacilando(ヴァシランド)」でオーナーのメインアシスタントを務めていいます。エッジを効かせたナチュラルなヘアデザインが好きで、日々現場でのキャリアを重ねています。美容学生時代の最大のターニングポイントは、就職活動で東京のサロンに挑戦したことです。 「学生時代からInstagramでたくさんの美容師さんの作品や投稿を見ていて、東京で活躍する姿への強い憧れがありました。東京のサロンを受けること自体が自分にとって大きな挑戦でしたが、あのとき思い切って一歩を踏み出せたことが、今の自分に繋がっています。
互いを高め合える仲間と、担任からの背中を押す言葉
名美(名古屋美容専門学校)での日々を振り返ると、何より大きかったのは「人との出会い」だったと思います。 特に影響を受けたのは、担任だった柳生先生とクラスメイトのみんなです。柳生先生は「絶対に肯定して、まずはやってみなさい。」という姿勢を見せてくださり、いつも背中を押してくれました。そしてクラスメイトは、お互いの個性や頑張りを尊敬し合える素敵な仲間ばかりでした。学生時代から積極的にコンテストへ挑戦する仲間も多く、昼休みの時間さえも惜しんで練習に励む姿に大きな刺激を受けました。また、学生生活の中でも毎月ある技術試験の「マンスリーチェック」は特別な思い出です。仲間と協力しながら取り組む中で、技術だけでなく美容師として大切な協調性やチームワークも自然と身につきました。
名美で身についた「自主練習」と「作品撮り」の習慣
現場に出てから、名美での学びの深さを実感する瞬間も多いです。 名美では、周りのみんなが常に目標に向かって頑張っていたので、自発的に練習する習慣が自然と身につきました。その習慣は今も活きていて、サロンには誰よりも早く出勤しています。また、学生時代からInstagramに載せるような作品撮りに取り組む仲間が多かった影響で、試行錯誤しながら自分でスタイルを作ることが大好きになりました。分からないなりにも一から作ってみるという姿勢は、現場でのデザイン力やクリエイティブ力に繋がっています。
edol × DROP TOKYO
卒業後の躍進と、母校への想い
名美を卒業した今も、仲間との繋がりは続いています。サロン同士でお客さんとして行き来したり、コンテスト会場で再会して刺激し合ったりと、切磋琢磨できる関係は変わりません。私自身も卒業後、外部コンテストやクリエイティブ活動で結果を残すことができました。「edol × DROP TOKYO」のコラボ企画で全国2位に輝き渋谷駅の大型ビジョンで作品が放映されたり、「LebeL id 2025FINAL」のCreative Design Award for Ladies部門では最優秀賞となるGOLD PRIZEを獲得し、副賞として業界誌『SHINBIYO』の誌面撮影にも参加させていただきました。
美容師は、自分の手でデザインを生み出せる、とてもかっこいい仕事です。名美はプロになる前から美容の楽しさや奥深さをたくさん知ることができます。私自身、まずはスタイリストとしてデビューを果たし、いつか母校の名美でサロンスタイルや作品づくりのレクチャーができるような美容師になりたいです。
LebeL id 2025FINAL